2011年 01月 15日
うぬぼれかな???
明日は愛知の絵手紙仲間の新年会があります。
天気予報では名古屋は雪なので
「足元をきちんとして出かけるように」と、夫が気をもんでくれます。
ウォーキングの帰り道に寄った靴屋さんで、ブーツがバーゲンでした。
夫が「買ったら?」というので、買うことにしました。
これなら、雪の道を歩くのも安心でしょう。
レジに持って行くと「60歳以上の方は、さらに10%割引になります」と店員さんに言われました。
それは立派にクリアーしているので、大喜びで買いましたが、
夫に「あの店で買い物をしたのは初めてだけど
誰が見ても私は60歳以上に見えるんだろうか」と言うと
夫はちらりと私の顔を一瞥して「フフン・・・」と笑うばかりです。
あ!あなたも笑いましたね
2011年 01月 14日
絵手紙の力
以前も書いたことがある内容だと思いますが
TERAIさんのコメントに、ここでレスをさせていただきたいと思います。
1999年の春、友達が亡くなりました。
突然の死でした。
生協の班も同じで、私が「○○を注文してるんだけど、その日留守にするので預かってね」
とお願いすると「いいですよ~~」と快く引き受けて貰った直後のことでした。
「町内会でふれてきたけど一体だれのお葬式だろう・・私の聞き間違いかしら?」と
お葬式の準備の様子を確かめに行ったほどです。
絵手紙を習い始めて間もないころで、彼女にも戯れに送っていましたが
その後、絵手紙の宛名をご主人に変えて折に触れて届けました。
その年の暮れ、ご主人からお歳暮が届いたのです。
同時にいただいたメールには「生活に疲れ果て、投げやりで捨て鉢な気持ちになった時
あなたから届く絵手紙に、どんなに心が慰められたでしょう。
これはほんのお礼の気持ちです」・・・と。
そのメールを読んで、私はどんなに感動したことか!!
忘れることができません。
その後、ほかにも似たような体験をいくつかしました。
絵手紙は私の手を離れてからすごい働きをしてくれるのです。
つたない絵が描かれた、一枚のはがきはそう大したものじゃないかもしれません。
でもこんな感動を呼ぶこともあるのです。
2011年 01月 13日
寒中見舞い
やっと時間ができて、寒中見舞いを書いています。
寒中見舞いは例年、喪中葉書をいただいた方をメインに送っています。
ところが昨年は喪中葉書が20枚も届きました。
喪中葉書という形ではなしに、絵手紙で知らせてくださった方もあり
年が明けてから、年賀状が来ないなと思っていたら
「実は・・」と知らせてくださった方もあるので
実際には、もっと多くの友人知人が喪中でした。
頂いた喪中葉書の中には、絵手紙交流のEさんのように
奥様を亡くされた方もあり、夫が会社で机を並べていた方もありました。
夫の先輩の方は、退職後体調を崩されたので
折に触れて絵手紙を差し上げると、とても喜んでくださいました。
でもトータルで何枚送ったでしょうか。
Eさんにも、看護なさってる間もっと送ればよかった・・・
こんな後悔が残ります。
だから今年は、昔お世話になった方、病気療養中の方、家族を介護なさってる方
そういう方に元気を届ける絵手紙、をたくさん描いて送りたいと思っています。
2011年 01月 12日
大掃除のこと
昨年の暮は、いつもの年より念入りに大掃除をしたので
(特定の場所に限ってですが・・・)
今年はこのきれいをキープしたいと思っていました。
ところが、一日たち二日たち、みんなが平常の生活に戻っていくと
部屋の中はもとのもくあみです。
昨年は長女がよくお掃除を手伝ってくれました。
例年「誰か手伝ってほしいなぁ」と一人でやっていることを思えば
よくはかどって大助かりのはずなのですが、かたやストレスにもなりました。
私が「これではいけないなぁ…」と感じていることを
「お母さん、こんなことしてちゃだめでしょ!!」と、駄目押しが来るのです。
「分かってるわよ」という言葉は呑み込みましたが・・・
きっと小さい時、私がこんなふうに小言を言っていたんでしょうね
2011年 01月 11日
あなたの風邪は・・・?
今日の画像はカレンダーです。
毎年一月の第一日曜日に、友達に会って渡すのが恒例になっています。
今年もこれらのカレンダーを持参しました。
ところで、友達の一人が去年も今年も風邪をひいているのです。
彼女は、福祉関係のお仕事をしているのですが
年末になると気が緩むのだろうと話していました。
コマーシャルに「あなたの風邪は鼻から?それとも喉から?」というものがあります。
あなたはどちらからですか?
私は喉からです。
朝起きた時、のどに何か違和感がある・・でも痛くもないし・・・と放置しておくと
たちまち鼻水が出る、喉がいがらっぽくなるという症状に変わります。
鼻水が出るのは困りますが、熱や咳が出るわけではないので
私自身はそんなに辛くはないのですが、鼻声になってしまうので
たちまちほかの人に知られてしまいます。
昨年10月の作品展の時にも、そんな状態になって
誰かに会うことが多いだけに困ってしまいました。
そんなとき、たまたま看護師をしていた叔母から電話があって
「喉を冷やさないように。パジャマは襟のあるものを着なさい」と助言されました。
以来、就寝時はスカーフを巻いて、パジャマの襟を立てて
部屋の湿度は50%以上を保つようにしています。
そうしていたら、寒い日の朝はよく鼻水が出ていたものが
この冬はそういう症状も改善されました。
みなさんもお試しくださいな。
部屋の湿度を保つには、加湿器などなくても
コップなどに水を入れて置いておけばOKです。
余談ですが、暮れに食べたシュトレーンです。
切り口がウサギに似ているなと、画像をとりました。
ほら!ね。
香川県のはるみかんさんから送っていただいたパンです。