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沖縄の家

沖縄の家_f0202151_19450142.jpg
適当な写真がないので、ネットからお借りしました。
郊外に行くと、昔ながらの民家もあります。
平屋の寄棟の屋根で、赤瓦を漆喰で固めてあります。
石垣の塀に囲まれてひっそりと建っていますが
これらはすべて台風対策のようです。

そして新しい家は・・・・?
コンクリートの四角い平屋で、屋根もフラットです。
地面にしがみつくような感じで建てられています。
これも台風対策らしいです。
沖縄の家_f0202151_19550021.jpg
カラフルな家はあまりなくて、白がメインです。
だから俯瞰した時の景色がとてもかわいいです。
これも夏の強い日差しを避けるためかなと
これは私の勝手な想像です。
この写真は勝連城の上から写しましたが
ここは普通の形の屋根もありますね。

それから目についたのは、
屋根の上に直方体や円柱のものが乗ってるんです。
沖縄に煙突があるわけはないし
煙突にしても大きすぎる「何だろう?」と夫に話しかけたら
給水タンクではないかと言います。
沖縄の家_f0202151_20055240.jpg
はたしてそのようです。(この画像もネットからお借りしました)
沖縄には水不足の歴史があったため
雨水をためておくタンクらしいです。
沖縄の家_f0202151_20094642.jpg
道路わきに設置してある家があって、写すことができました。

家ウォッチングでした。

# by kyo-ko5 | 2024-02-01 20:15 | お出かけ | Comments(0)

市場のコーヒー屋さん

市場のコーヒー屋さん_f0202151_16112346.jpg
那覇の市場では一坪ほどのスペースがあればお店にしてしまいます。
このパラソル通りのコーヒー屋さんも
市場のコーヒー屋さん_f0202151_16495427.jpg
こんな裏通りにあって、5人も座ればいっぱいです。

前回・・・・って何年前だろう・・・コーヒーがおいしかったからと
夫がうろ覚えの記憶を頼りに探し当てました。

私たちのあとに「はいさい」と挨拶をして地元の方が来られました。
こんなふうに挨拶を交わす方々にお会いしたのは初めてです。
市場のコーヒー屋さん_f0202151_16111676.jpg
店主と話すうちに、このあたりのまちぐわーの話をまとめた
「それでも市場は続く」という本が発売されていて
それに自分も載っている。
その本はウララでも扱っていると話されたので
またウララに引き返して、本を買いました。

近くにはせんベロ屋と呼ばれる飲み屋さんがあって
千円でべろべろに酔っぱらえるそうです。

またいつか沖縄に来て、このコーヒー屋さんや
ウララの店主と会い、せんべろやにも行けたらいいな。

# by kyo-ko5 | 2024-02-01 17:13 | お出かけ | Comments(0)

第一牧志公設市場

第一牧志公設市場_f0202151_14011982.jpg
市場から壺屋やちむん通りまでは近いので
夫はやちむん通りにカラカラを探しに行くといいます。
第一牧志公設市場_f0202151_16110326.jpg
私は夫のペースで歩くのはしんどいので
市場をぶらぶらしていることにしました。
迷路のような市場はほんとにおもしろい♪
第一牧志公設市場_f0202151_16093353.jpg
コロナで自粛生活の時、私はこんなマスクを作っていました。

ミシンを踏みながら、この紅型のマスクをつけて沖縄に行きたいな
いや、マスクをつけては旅行出来ないでしょう
などと思っていましたが、この度沖縄へ来ることができました。

そんな話を紅型のお店の方とかわしました。
第一牧志公設市場_f0202151_16102072.jpg
市場でお魚を見るのも楽しい。
第一牧志公設市場_f0202151_16102976.jpg
このBIGな貝は夜光貝というらしい。
第一牧志公設市場_f0202151_16105251.jpg
青いパパイヤを売ってる、どう使うんだろう・・・
ワクワクがいっぱいです。

やがて夫が待望のカラカラを手に入れて帰ってきました。
(一番上の絵手紙)
人間国宝のお孫さんの作品だと嬉しそうにしていました。
カラカラは、いろんなお店で売っているけれど
中に玉が入ってカラカラと鳴るものがあまりないのだそうです。
第一牧志公設市場_f0202151_16103602.jpg
市場の食堂で夫が食べたのは沖縄焼きそば
第一牧志公設市場_f0202151_16104346.jpg
私は海鮮丼を食べました。
上に乗っているのは海ブドウ
プチプチしておいしかったです。

# by kyo-ko5 | 2024-02-01 16:40 | お出かけ | Comments(0)

第一牧志公設市場

第一牧志公設市場_f0202151_14011982.jpg
那覇の市場から壺屋やちむん通りまでは近いので
夫はやちむん通りにカラカラを探しに行くといいます。
第一牧志公設市場_f0202151_16110326.jpg
私は夫のペースで歩くのはしんどいので
市場をぶらぶらしていることにしました。
迷路のような市場はほんとにおもしろい♪
第一牧志公設市場_f0202151_16093353.jpg
コロナで自粛生活の時、私はこんなマスクを作っていました。

ミシンを踏みながら、この紅型のマスクをつけて沖縄に行きたいな
いや、マスクをつけては旅行なんて出来ないでしょう
などと思っていましたが、この度沖縄へ来ることができました。

そんな話を紅型のお店の方とかわすのも面白かった。
第一牧志公設市場_f0202151_16102072.jpg
市場でお魚を見るのも楽しい。
第一牧志公設市場_f0202151_16102976.jpg
このBIGな貝は夜光貝というらしい。
第一牧志公設市場_f0202151_16105251.jpg
青いパパイヤを売ってる、どう使うんだろう・・・
ワクワクがいっぱいです。

やがて夫が待望のカラカラを手に入れて帰ってきました。
(一番上の絵手紙)
人間国宝のお孫さんの作品だと嬉しそうにしていました。
カラカラは、いろんなお店で売っているけれど
中に玉が入ってカラカラと鳴るものがあまりないのだそうです。
第一牧志公設市場_f0202151_16103602.jpg
市場の食堂で夫が食べたのは沖縄焼きそば
第一牧志公設市場_f0202151_16104346.jpg
私は海鮮丼を食べました。
上に乗っているのは海ブドウ
プチプチしておいしかったです。

# by kyo-ko5 | 2024-02-01 16:40 | お出かけ | Comments(0)

市場の古本屋

市場の古本屋_f0202151_14032362.jpg
何年前でしょうか・・・夫が図書館で「那覇の市場で古本屋」という本を借りてきました。
その本によれば、人がふたりも入れば満員になる
日本一狭い古本屋ということでした。

いつか沖縄へ行けたら、ここを訪ねたいねと話していたので
那覇では真っ先に「ウララ」という古本屋へ行きました。

着いてみると
え?!なんか違う!!
向かって右が洋服屋さん、左はお漬物屋さんのはずなのに
どちらもない!!
本屋が広くなってる気がする。

市場の古本屋_f0202151_14030761.jpg
こんにちはと挨拶をして聞いてみると
両隣が廃業されたので、本屋を広くしたとのこと。
右の柱より左が元のスペースだったようです。

コロナもあって、こういう小規模なお店を維持するのは
さぞかし大変だったでしょうね。
市場の古本屋_f0202151_14025034.jpg
本好きの夫は熱心に本を選んでいます。
試しに私が奥のスペースに入ってみると
リュックをしょっていたせいもあって
後ろも振り向けないほどでした。
市場の古本屋_f0202151_14031372.jpg
そのスペースから外を見たところです。

本屋の女性は、こういうお仕事にしてはシャイな方のようで
あまりたくさんお話はできませんでした。

私は、ウチナーグチの本を買い求めました。
絵手紙交流の皆さん、次回から絵手紙の言葉が
チュラカーギーとかチバリヨーなど
沖縄言葉で届くかもしれませんよ。
市場の古本屋_f0202151_15480239.jpg
そうそう、銀行の前を通ったとき、こんな垂れ幕がありました。
「家族にゆたしく」と書いてあります。
「ゆたしく屋」という屋号のお店も見ました。
さっそく買った本で調べると「ゆたしい」は「やさしい」というような意味でした。
ゆたしい気持ちで日々を過ごしましょう。

# by kyo-ko5 | 2024-02-01 16:01 | お出かけ | Comments(0)