2019年 11月 21日
行ったのはどこ?

19日くらいから、友達のところに風景印のはがきが届いてるようです。
ところが「どこへ行ってきたの?」という問い合わせが続きます。
さて、どこへ行ったのでしょう??
車を降りてから、こんな雑木林の中を進みます。
これは写真を写すために、私がわざと遅れたのではなく
私は頑張って歩いているつもりなのに、こんなに差がつくんです。
途中で気が付いて夫が待っていてくれましたが
体力の差をしみじみ思いました。

懐かしいと言えば「ビールをまわせ」という歌をご存じですか?
この歌好きです。(↑リンクを貼ってあります)
鳥井さんを逆にして「サントリー」という社名にしたお話は有名ですよね。
南アルプスの天然水の工場です。
ウィスキーのほうは、何年か前夫と二人で見学したことがありますから
私達にもこちらのほうが好都合でした。
工場のラインの写真は、UPしていいかどうかわかりませんので割愛します。
左は天然水、右は…なんだったかな…ヨーグリーナ?
そんな名前で、透明なのにヨーグルトの味がするもの。
ほかに炭酸水や、4種類くらいの試飲がありました。

山梨県に来たからには、ほうとうを食べなくちゃと注文しました。
上から写したので、よくわかりませんが
左上のかき揚げが10センチくらいも厚みがあり
ほうとうも量が多くて食べきれず、夫に助けてもらいました。
この建物の、三角屋根をつないでいるのが展望台です。
夫と二人の旅行なら登るのを拒否するでしょうが
2歳8か月の手を引いて登りましたよ。
ここも工場内部の写真は割愛いたします。
ここで私が後ろを歩いている訳は、工場のラインを見ていたら
興味のない子供たちがさっさと行って
夫がそれに付き添っているからです。
体力の差ではありません・・念のため・・・アハハ
左右の柱のあたりに、いろんなアイスクリームのケースがあって
どれをいくつ食べてもいいんですって。
向こう側と左右はガラス張りになっていて、工場のラインが見学できます。
あんことのコラボがたまりません。
というわけで、出かけたメインの場所はここで
北杜市ではがきを投函したかったのです。
ところが、山奥、子供連れ、運転手は息子などなど・・・でポストが見つけられず
行った所ではなく、通過したところのポストに投函しました。
はがきを受け取って不思議に思われた方、ごめんなさいね。
▲
by kyo-ko5
| 2019-11-21 20:26
| お出かけ
|
Comments(6)
2019年 11月 19日
お辞儀する猫

ちょっとご無沙汰しています。
毎日、やることや、やりたいことがいろいろありますが
一日にひとつこなすと、それで一日が終わってしまいます。
年齢とともに行動が遅くなっているんでしょうね。
朝ドラ「スカーレット」の言葉を載せて絵手紙を描いてみました。
今まで朝ドラはあまり見なかったのですが
古希を迎えて、これからは夫と過ごす時間を増やそうと決めたので
朝ドラも一緒に見ています。
モチーフはお辞儀した猫で、面白いと思って買ったんですけど
下を向いていると描きにくく、今まであまり出番がありませんでした。
今回、言葉のほうを先に決めたので、この言葉に会うモチーフをと考えて
探し出して描きました。
あ、ドラマ通りだと「ありがとうございました」ですね。
そのうちどなたかのところに送られると思います。
▲
by kyo-ko5
| 2019-11-19 16:45
| 絵手紙
|
Comments(7)
2019年 11月 14日
おかげさまで

昨日、施設の年賀状のデザインが決まらないとぼやいたら
「こんなデザインはいかがですか」と連絡をくださった方があって
とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
施設の入居者の方たちは
年賀状を送られるのかどうか全くわかりませんが
自室に飾られるのであっても
それなりにお正月らしく華やかなほうがいいし
自分が教わる立場であったとしたら
手を抜かないで丁寧なほうがいいだろうと思うのです。
華やかさを演出するつもりの和紙は
昨日印刷しようとしてプリンターに詰まってしまったので
残念ながら紙は、100均のものを使うことにしましたが
おかげさまで施設でやる年賀状のデザインが決まりました。
上の画像は、自分自身の年賀状です。
11月に入ってポツポツ届く喪中はがきを見ていたら
年賀状を書ける幸せ、送る幸せ、受け取ってくださる人のいる幸せ
等々が思われて、今日は半分くらいを作りました。
見えている部分は、はがきの下の部分です。
▲
by kyo-ko5
| 2019-11-14 17:44
| 絵手紙
|
Comments(4)
2019年 11月 13日
今悩んでいること

今、一番どうしようかと悩んでいることは
高齢者の施設でやる年賀状です。
どんなデザインにすると、男性にも女性にも喜ばれるのか・・・
デザインが決まったら、どこまで私が手を入れて
どこから入居者の方にやってもらうと
可もなく不可もなしで時間内に仕上げられるのか・・・
友禅和紙を使うとお正月らしく華やかになるので
和紙に型を印刷してみようとやってみたら
プリンターに和紙が詰まってしまって
それを取り除くのに、かなりの時間を要してしまいました。
華やかさには欠けますが、折り紙を使うことにしましょう。
こんなことで時間が過ぎてしまいますので
自分の年賀状にはいつ取り掛かることができるのやら・・・・
良いアイディアを教えてください。
▲
by kyo-ko5
| 2019-11-13 15:25
| 絵手紙
|
Comments(0)
2019年 11月 08日
左手で

一緒に絵手紙を楽しんでいた方が
右手がしびれるようになって、力が入らないので絵手紙が描けないと言われます。
私が交流している方の中にも、右手が使えなくて左手で描かれる方があります。
だから「あなたも左手で描いてみれば?」とアドバイスしたのですが
言うだけではあまりにも無責任な気がして、私も左手で描いてみました。
ずっと前絵手紙を始めたころ、味のある線を描くにはどうしたらいいかと思い
左手で描いたことがあります。
その時は大きな紙を使ったので、はがきに描くのは今回が初めてでした。
面白くてちょっと気に入ってます。
普段、何気なくやっていることでも
不自由になってみて、ありがたさを再認識するんですね。
こたつに入ってミカンを食べるという普通の行動も
とても幸せなことなんだという気持ちで言葉を添えました。
▲
by kyo-ko5
| 2019-11-08 20:52
| 絵手紙
|
Comments(2)
2019年 11月 07日
内側の黒い茶碗

タイミングが悪かった。
11月3日に、ある方から「内側が黒い茶碗を買ってほしい」という依頼がありました。
私たちはその前日、陶器まつりに出かけたのです。(上の写真)
たくさん並んだテントの中には、きっと希望に添える茶碗も売っていたことでしょう。
もう今年の陶器まつりはすべて終わってしまったので
今日、岐阜県多治見市の「美濃焼卸団地」に行ってきました。
県境に近い私の家からは、ここまで車で30分ほどで行くことができ
常設の「織部」というお店はとても品ぞろえがいいのです。
ところでなぜ私にこういう依頼があったのかというと
彼女は目が不自由なので「白い茶碗に盛られた白いご飯は見えない」と言われるのです。
数年前そのことを耳にしたので、内側の黒いお茶碗をプレゼントしたことがあります。
それでこの度、再度の依頼があったのです。
クリスマスグッズも並んでる、年中恒例の招き猫もたくさんある・・・で
私は来た目的を忘れてワクワクしました!
願わくは、この器の中に一日埋もれていたいです(笑)
冷静な夫は、黙々と茶碗を探し、軽いもの、手によくなじむもの
などと条件をクリアしていったら、最後に残ったものははさみ焼きでした。
美濃焼の地元に来て、長崎の焼き物を買ってしまいましたが
次回お会いするとき渡すことにしましょう。
▲
by kyo-ko5
| 2019-11-07 16:34
| よもやま話
|
Comments(2)