2018年 06月 30日
満濃池

空海が作ったという満濃池に行ってみました。
灌漑用のため池では日本一だそうです。
その昔、海外から長崎に渡ってきた宣教師も、教会を建てる知識を持っていたり
人々の生活を楽にするために、いろいろなことを教えてくれました。
空海も宣教師も宗教だけではなく、いろんなことを学んでいたんですね。
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by kyo-ko5
| 2018-06-30 22:19
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2018年 06月 30日
丸亀城

2018年6月7日、いよいよ百名城巡りのゴール「丸亀城」です。
お城の外の道路から見た丸亀城です。
待っててね~~~今、行くからね~~~!!
お天気も味方してくれて、昨日の雨が嘘のように晴れました。
おぉ~~、丸亀城の亀さん。
帰りに見るともっと増えていましたよ。
これはお城の威厳を示すだけではなく
「風水」だったかな・・・・ちゃんと意味があるのだそうです。
相当な高さになりますね。
重機もない時代、これを積むのはさぞかし大変だったろうと
石垣を見るたび思うのですが
今回案内してくださったガイドさんは
「そんなこと、わけないです」とこともなげにおっしゃいました。
「大勢の人夫を雇って、人海戦術でやります。その頃から入札制度がありました。
仕事ぶりを見張る役もいて、よく働く人には報酬を多く出しました」と。
大勢の人の食事はどうするんですかと質問すると
「そのための女性も雇いました」と。
大勢の人を使って競争で仕事をさせたので、結構早く仕上がったらしいですが
それにしてもねぇ~~~
でもお天気もよく、見晴らしもよくなって嬉しい!
お城ではどこでも結構上の方に、井戸がありますね。
左の方はガイドさんです。
運良く城郭研究家の方に出会って、とても詳しく説明してくださいました。
ここは櫓らしいですが、通称天守閣で通っているようです。
空海のお母さんの生まれたところ、空海が身を投げた山・・・etc・・・・
・・・・覚えきれません・・・・・

左の方にアゲハチョウが写り込んでいて驚きました。
帰宅してから夫が手続きをして、
城郭記念協会から百名城達成の認定証が送られてきました。
2219番でした。
微妙な数字ですね。
ぞろ目になりたかったなぁ
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by kyo-ko5
| 2018-06-30 18:11
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2018年 06月 29日
丸亀町商店街

話がややこしいですが、この丸亀町商店街は高松市にあります。
ご多分に漏れずシャッター街でしたが
再開発によって、賑わいを取り戻したということで夫が興味を持ちました。
栗林公園と高松城に挟まれた場所にあります。
私はドイツのケルンを連想しました。
ケルンには1999年の5月に行きましたが
ショーウィンドウも町を歩く人の服装も、モノトーンでした。
カラーはどこにあるのかといえば
男性ならネクタイ、ポケットチーフ、女性はスカーフなどでした。
それを思わせるような、お店のたたずまいでした。
定休日なのか閉まっている店が多くて、ちょっと人も少なめでした。
この丸亀町商店街を見学した後
私たちは丸亀市へと向かいました。・・・あぁ、ややこしい
もっときれいで沢山の写真が見たい方はこちらへどうぞ。→☆
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by kyo-ko5
| 2018-06-29 22:45
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2018年 06月 29日
高松城

高松城の石垣はきれいでした。
切り込みはぎ積みって言うのかな?
ここのスタンプをお借りするとき「99城目です」といったら
受付の女性にびっくりされました。
お友達の、たまもさんのお住まいになってる高松。
たまもさん、やっぱりここでは雨でした。
気にかけてくださってありがとう。
「鯛願城就」(たいがんじょうじゅ)ですって。
今治城とは違って、ここ高松城のお堀は全部海水です。
それで、お堀には黒鯛がわんさかといます。
餌を買いました。
駅を前から見ようと、入ってきたのとは違う門から出ました。
係の女性に、ここから出ても正門の駐車場に行けますかと尋ねると
「はい、行けますよ」という返事でした。
係の方、あなたの答えは間違っていないけれど
「行けますけど、ちょっと道が怖いですよ」って教えて欲しかったです。
歩道がなくて、ビュンビュン走るトラックなどの横を歩くのが怖かったこと。
それを除けば楽しい高松城見学でした。
最後に貼っておきます。
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by kyo-ko5
| 2018-06-29 01:23
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2018年 06月 29日
行けなかった別子銅山

今回行くのを諦めた所の一つ、別子銅山。
ものすごい霧でした。
行きたかったなぁ・・・・・天空の遺産・・・・・日本のマチュピチュ・・・・
ここは道の駅で、ここからバスや鉱山鉄道に乗ります。
いつかリベンジしたい!!!
夫殿、連れて行ってくれるかなぁ~~~
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by kyo-ko5
| 2018-06-29 00:34
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2018年 06月 29日
今治城

今治城に行って驚いたのは、お堀がとても広いこと。
こんなに広くては重たい武具を着けて泳ぎ切ることはできないだろうし
お城から弓矢を放っても、お堀の向こうに届くのかしら?
そういえば弓矢の飛距離って、どのくらいだろう。
このお堀は満潮時には海水が入ってきて汽水になるんですって。
だからお堀には淡水の魚と、海の魚が同居しているそうです。
駐車場には、大阪ナンバーの車が、私たちより先に駐車していて
聞いてみると早朝に大阪を出発したのだとか。
熱心なお城ファンなんですね。
そうそう、上の上の画像に普通の家っぽいのが写っているでしょ?
白い塀に囲まれた・・・・
お城の敷地に個人のおうちがあるのかなと思いましたら
この神社の宮司さんの家ですって。
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by kyo-ko5
| 2018-06-29 00:20
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2018年 06月 28日
道後温泉
道後温泉駅です。

観光案内などで見かける、時計台。
温泉の前にあるのかと思っていました。
道後温泉は、この時計台の後ろの商店街を抜けていったところにありました。
温泉に入るつもりで行ったのですが
商店街はホテルなどの浴衣を着た人が、途切れなく続き
それよりも、かのお国の人の団体が大声でしゃべりながらここへ行くのを見たとき
ゆっくり温泉を楽しめそうにない気がして、やめてしまいました。
ホテルも、温泉を引いてありましたから
雰囲気は違うけど、温泉には浸かれた訳です。
あら、喉が渇いてたので、こんなに飲んじゃいました・・・・・
上の鯛のお造りを、ご飯にのせて
右のタレと卵をかき混ぜてその上にかけます。
美味しそうでしょ?
美味しかったです~~~~!
こんなに具だくさんです。
唐草模様も、窯によって少しずつ違うようですね。
面白かったので写してきました。
夕闇に包まれていました。
私の持参した傘が壊れてしまったので、
ここで新しいものを買いました。
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by kyo-ko5
| 2018-06-28 23:14
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2018年 06月 28日
坂の上の雲ミュージアム

三日ほど出かけて家を留守にしていました。
ちょっと長めの旅行に行っても、結構元気ですが
気を遣う用事は、ダメージが大きくて、更新が滞ってしまいました。
四国旅行の続きを報告しますね。
坂の上の雲ミュージアムに着いて、
なんだか司馬遼太郎記念館と雰囲気が似てるなぁと思ったら
同じ安藤忠雄さんのデザインなんですね。
入り口の長~いアプローチとか、上の画像もね、よく似ています。
雨が降っていたので、外感の画像がなくて、残念ですけど。
ここではどの展示物を見ても、浮かんでくる顔は
NHKドラマに出演した俳優さんたちです。
この方のお顔は香川照之さんです。
すでに報告済みの、岩崎弥太郎も香川さんです・・・・アハハ

ここから歩いて5分ほどですよと、係の方が教えてくださいましたが
雨なので行くのをやめました。
ハンコを押して作るのですが、きちんとガイドが付いているので
どこを私が押したのかわからないくらいきれいでしょう?
何枚か作って、松山の風景印で送れたらいいなぁと思いましたが、不可能でした。
住所録や葉書、筆ペン、切手など、送るために必要なものは持参するのですが
時間的、場所的、体力的にほとんど実行できません。
場所的というのはホテルの書き物をする台は、いつも夫が占領して
その日の日記を書いています。
体力的にも、一日の観光で疲れているし、翌日に備えてすぐに寝てしまいます。
この葉書も帰宅してから送りました。
何人かに風景印で葉書を送っても、それは自宅で準備していったものです。
カメラを向けると運転手さんと車掌さんが、サッと手を上げてくれますが
これはチャンスを失してしまいました。
夫は鉄ちゃんのところもあって、乗りたがっていましたけれど
これも今回は残念でした。
砥部焼が欲しかったから。
縁がぼってりとしていて、唐草模様のものが欲しかったんです。
右の鉢は煮物を盛り付けたり、お菓子を入れたり、
そうめんを食べるときにも使ったり、楽しんでいます。
お土産って、帰宅して配っていると大抵足りなくなるので
多めに買ったんですけど
自家菜園のお野菜を届けてくださった方に差し上げたりしていたら
案の定足りなくなってしまいました。
限定品に弱いですねぇ・・・・
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by kyo-ko5
| 2018-06-28 22:04
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2018年 06月 22日
松山城

いよいよ、松山城です。
お城に行く前に上のフォルムカードを買っていたのですが
ほかのお城のデザインと違って、天守閣が引っ込んでいるのはどうしてかなと思いました。
鳥が翼を広げたようにも見えます。
登城していくと、このカードと同じ風景が現れましたよ。
楽しみに見ていてください。
「坂の上の雲の町へようこそ」というのもありました。
夫が「どうする?」と聞くので、迷わず「ロープウェイ」と答えました。
徒歩は無理とわかっていましたが、夫はリフトにしたかったようです。
なぜなら、ロープウェイは発車時間が決まっていますが
リフトは常時動いていますので、待ち時間がないからです。
でも動き出したら、ロープウエイの方が乗車時間が少ないんですよ。
このあたりで、隣を歩いている人のお話が気になりました。
若いカップルと、女性の(ちょっと年配の)ガイドの方でした。
カップル男性「すごい急な石垣ですね~」
ガイドさん「そりゃそうよ、石垣がなだらかだったら、戦争に負けるでしょ」
カップル男性「こんなに急では、登れませんね」
ガイドさん「登った人おるんよ。秋山さんの弟のほう」
と、方言丸出しのガイドで、愉快なのです。
面白いのでずっとくっついていたかったのですが
夫とはぐれそうなので、先を急ぎました。
フォルムカードと同じアングル。
帰るとき、迷子になって、同じ門を2回もくぐってしまいました。
松山城は威厳があるというか、重厚というか存在感が半端なかったです。
このあと「坂の上の雲ミュージアム」へ行きますが
秋山兄弟は、このお城があって、郷土、ひいては日本国に誇りを持って
戦争で戦えたのではないかと思いました。
いろいろお城を見せて貰いましたが、松山城は素晴らしかったです。
すべて砥部焼の風鈴だそうです。
テレビ局や新聞社が取材していて
夫が毎日新聞のインタビューを受けました。
これは翌日の朝刊に載ったので、記念に買って帰りましたよ。
冷たい酸味のある出汁がかかっていて、初めての味でした。
もちろん、美味しかったです。
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by kyo-ko5
| 2018-06-22 22:51
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