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ふたつ目のでんでん太鼓

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年末年始の慌ただしさが去って、ここ二~三日はのんびりと日が過ぎています。
夫はいつものように図書館へ出かけ
私はいつものように「おかえり~」と迎えて
いつものように差し向かいで食事をする。
この時間がかけがえのない、ありがたい時間だと感じます。

ところで、今年度は町内会の役員が回ってきます。
今年ならまだ頑張れそうなので、町内のお役に立ちたいと思っていますが
昨年ほど旅行に行けるかどうかはわかりません。
それなら今年は家の中の整理と、読書に励もうと思いました。
家のことはともかく、読書の方はもう励んでいて
今読んでいる本の中にこんな文章がありました。
「人はある地位を手に入れると安心し、
楽しいことや楽なやり方に流れてしまうものです」
地位ではありませんが、定年という時間を得て
ちょっと堕落してるかなと、反省しているところがあります。

4月から頑張ります。
ふたつ目のでんでん太鼓_f0202151_14021111.jpg
二つ目のでんでん太鼓は、おふくさんと、福助さんを描きました。


Commented by guuchan at 2018-01-16 07:02 x
(あたりまえの時が流れる)これはとても幸せなことで。。。
 でも、いつか(あたりまえがあたりまえでなくなるとき)
が来ることを私たちは、思っていないのか。考えないようにしているのか・・・
 このあたりまえに、いつも感謝しないといけないと思いつつ、時には忘れたり不平を想ったり・・・

 何気ない日常の有り難さを、常に凄い事なんだと思わないといけませんよね。
Commented by kyo-ko5 at 2018-01-16 13:36
guuchan、当たり前はすごいことなんですよね。

以前、平岩弓枝さんの小説を読んだ時
主人公が「いつも同じじゃつまらない」と言ったら
すごいことが次々起こるんですよね。

同じことを繰り返せることが
とてもありがたいことなんだという戒めでしたが
それを思い出します。

繰り返すことができなくなる日が来ることは
わかっていますけれど、目をそらしている・・・・・?

ここで書き尽くせないと思いますので
いつかお会いしてそのようなことも
お話しできることがあればと思います。
Commented by kyo-ko5 at 2018-01-16 13:44
華葉さん、こんにちは!
今年もよろしくお願いいたします。

そうですね、口には出さなくても
相手に「なによ!!」と思ったり
通じていると思ったことが通じていなかったり
多少の起伏はありますね。

それは、うどんをおいしく食べるための
七味のようなものでしょうか。
アハハ・・・うどん好きの相方がいるもので・・

でんでん太鼓ははがきを切り抜いて作りましたが
ネットを見ていたら、コースターで作られた方があって
私もそれを使ってみました。
はがきの方が良い音がするようです。
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by kyo-ko5 | 2018-01-15 14:25 | 絵手紙 | Comments(3)