2016年 07月 25日
小樽
今回はあまりにもたくさんの場所を回ったし
覚えきれないので、メモ代わりになんでも写して来ようと思ったのですが
その写真を見ても、もう思い出せないところがたくさんあります。
夫はその日の夜に日記をつけていましたが
私はその時間、洗濯をしたり、友達に葉書を描いていたので
たっぷり時間のある帰りのフェリーで書くつもりでしたが
半分くらいも書けたでしょうか・・・・
さて、小樽運河には真っ先に行きました。
小樽、函館、札幌のような街には、すでにたくさんの友達が行かれて
風景印を送ってくださったので、こういう町では郵便局に行きませんでした。
たしかここの風景印は小樽運河のデザインだったと思います。
驚いたのは運河のほとりの道に、絵やアクセサリーを売る人がたくさんいて
パリの街角のようでした。
それを見て歩くのも楽しかったですよ。
運河館の屋根の上にはしゃちほこが乗っていて
「倉庫なのに?」と思いました。
ここの展示は
北海道の動物や
縄文人の生活を紹介してありました。
こんな寒い北海道にたくさん遺跡が残っていて
どんな生活をしていたんだろうと興味は尽きません。
旧日本銀行です。
これが1万円札なら、1000億円はこのくらいですと展示してありましたが
こんな写し方ではよくわかりませんね。
もしもこの世にお金がなかったら
このTシャツを買うのに、このくらいかかるそうです。
寿司屋通りです。
商売上手のお店があって「150歳若返るふりかけ」とか買っちゃいました。
日銀の向かいの通りにプリズムがあって
道路に虹が写っていました。
ちょうど虹が写る時間帯に通りかかったようですね。
通る人がみな嬉しそうに見ていましたから、いいアイディアですね。
夜にもう一度運河に行きました。
あの素敵な運河の店で
これを楽しむためです。
でも小樽の夜は、ビールもボートもちょっと寒いですね。