2012年 04月 06日
嵐のいたずら

先日の大嵐は、我が家に大変ないたずらをしてくれました。
屋根の一部が吹っ飛ばされたのです。
翌日の昼過ぎ、お隣のご主人が
「お宅の屋根が吹き飛ばされて、うちに飛んできた」と
トタンを持ってきてくださいました。
昼過ぎという時間から考えて
何処から飛んできたものか、探してくださったようで
お隣の二階から、我が家の屋根が見えたんだそうです。
教えて頂かなければ
よもや我が家の屋根が飛ばされていようなどと
知るところではありませんでした。
それも、落ちた場所が庭の芝生の上で
家屋や、ガレージにあった自動車に当たらなくて
不幸中の幸いだと思いました。
さらにその嵐の日は、作品展の搬入をしたのですが
2時間あまりで作業を終え、みんなでランチをしたあとは
「歯医者を予約してある」という人がいたため、そこで解散してしまいました。
それで帰宅した直後から、ひどい風雨になったのです。
「彼女のおかげで、嵐を避けられたね」と話しあいました。
災難にはあいましたが、大事に至らなくて助かりました。
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by kyo-ko5
| 2012-04-06 23:04
| 絵手紙
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