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雨森芳州庵(あめのもりほうしゅうあん)

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木之本の散策を終えて「次はどこへ行くの?」と聞いた私に
「あめのもり」と夫が答えました。(全くの夫任せなんです)emoticon-0107-sweating.gif

「韃靼の馬」という小説を読んで雨森芳州のことを知り
夫は一度ここを訪ねてみたかったそうです。

その集落(・・でいいんですよね)に入るやいなや夫と私は
「おぉ~~」と嘆声を発しました。
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きれいなんです。
花を植えたりして街をきれいにしているところは沢山ありますが
なんていえばいいんでしょう「清潔」「端正」「整然」「雑然としたところがない」
私の乏しい語いでは言い表せません。
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たとえば上の画像は、ちょっと個人のお宅を写させてもらいましたが
家の外に無駄な物を置いてありません。

我が家は全く比較になりませんが、例えば不要になった植木鉢を置いてある
買ってきた園芸用の土を袋のまま置いてある、移植ごてがある等々

そんな乱雑さは全くなく、集落全体がとてもきれいなのです。
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集落の中を澄んだ用水が流れ、沢山の花が植えられています。
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あちこちで水車が回り、ある水車では回転を利用して発電し
それで街路灯をともしているところもありました。
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ある場所では、こんな手作りの舟が浮かんでいました。
なぜハテナの舟かといえば、流れに逆らって遡っているのです。
水は画面の右から左へ流れているのです。

その前のベンチには、作者ともう一人、お二人の男性がおられて、雑談を交わしました。
お別れして、芳州庵へ行こうとすると、なんともうお一人の方が館長さんでした。
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↑これは芳州庵の入り口です。
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中には、朝鮮通信使に関するたくさんの展示があり
館長さん自らお茶を入れてもてなしてくださいました。
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夫と館長さんが話していて面白かったのは
江戸時代に、幕府と朝鮮の間で交渉するのは大変だったでしょうねぇ
何か失言するとすぐに切腹ですからね。
現代なら、何度も切腹しなけりゃいけない人が大勢いますよ・・・と。

ほんとに一人一回の切腹じゃ足りないような人いますよね~~~~emoticon-0141-whew.gif
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雨森芳州は儒学者だったそうです。
コミュニティセンターには子供向けのこんな看板が立っていますが
これに準じたことが、住人全体にしみわたっていて
こんなきれいな集落が成り立っているのではないかと思いました。
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by kyo-ko5 | 2012-10-31 22:40 | お出かけ | Comments(8)

木之本

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小谷山からはお昼前に下山しましたが
近くに昼食をとるところがなかったので、木之本へ行ってみることにしました。
上の画像は駅ですが、このまん前にある小さな食堂へはいりました。
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ほんとに食堂と呼ぶのがピッタリのお店で
壁には近江商人の心得を書いて貼ってあったりします。
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店へはいると「おいでやす」と言われたので
ここはこういう言葉なのかと思いました。
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夫が鍋焼きうどんを注文したので、私も同じものにしました。
なぜかというと、別々のものを注文して、私の頼んだものの方が遅かった時
先に食べ終わった夫に「行くぞ!」と立ってしまわれるのを防ぐためです。
・・・ふぅ・・・・なんてしんどいんでしょうね・・・・・アハハ

ところで鍋焼きうどんと聞いて、私は名古屋のような土鍋を想像していたのですが
こんなお鍋でビックリしました。
お茶碗やお皿も、ついつい何焼きかなと見てしまいます。
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町を散策してみると、うだつのある古い街並みがたくさん残っていて
こういう風景の好きな夫は、大感激しました。
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日本一の大地蔵のあるお寺もあって、ここで投函した風景印は
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ほら、お地蔵様のデザインでしたよ。
武将は誰なのかな?

夫はここで「七本鑓」というお酒を買いました。
お正月にみんなが集まった時に飲むんだそうです。
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馬市の跡もあって、山之内一豊の妻も、ここで馬を買ったのだそうです。
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何も予備知識がなかったけど楽しめた町でした。
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by kyo-ko5 | 2012-10-30 14:46 | お出かけ | Comments(6)

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先の、小谷山登山に当たっては、
バスに乗る前、全員に杖が貸し出されます。
希望者に・・・ではなく、杖が義務付けられます。

私は背が低いし、長いものは重たそうだから短いものを選びましたが
実際に杖にすがって歩いてみると、長いものの方が使いやすいのではと感じました。
さらにいえば、事前によく調べて、登山用の杖を持参するべきだったと思いました。

これから行こうと考えておいでの方に、参考になればと思います。

登りよりも下りの時に杖は必要になります。
それ程の急斜面なのですが、住む便利さよりも
敵が攻めにくいということを重視したとはいえ
このような山にお城を造りも造ったものだと、ほとほと感心いたしました。

画像は、果敢にもガイドさんのすぐ後を登る私です。
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by kyo-ko5 | 2012-10-30 13:50 | お出かけ | Comments(0)

小谷城

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小谷城跡に行ってきました。
ここへ行きたいと思った訳は、昨年の大河ドラマより数年前
遠藤周作の「女」という小説を読んだ時からでした。
お市の方の見た風景をこの目で見たいと思っていました。

しかし、夫にいたっては30歳代から思い続けていたそうです。
やっとこの度、二人の念願がかないました。
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ここは大河ドラマの時、浅井長政とお市の方が立って撮影された場所なのだそうです。

秀吉によって、このお城はすべて破壊されたそうで
この場所に限らず、ほとんど何にも残されていません。
(民衆の心が浅井に残らないようにという意図があったそうです)
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ほんのところどころに、このような石段や、僅かな石垣が残されているだけです。
ちなみにこの石段は、馬の歩幅にあわせてあるそうで
私などは「ウンコラショ」と掛け声をかけて登らねばなりません。

それよりも、ここに来るには車で5分急坂を登り、そこからもかなり歩いた場所なので
「ここまで馬が登って来てたんですか?」と驚きました。
お市の方などどうやって登られたんでしょう??

ガイドさんの話によれば、今でもクマが出たりするそうですが
こんな山の中で、クマやイノシシや、オオカミなどの獣が出没する中
夜中などはどんなに恐ろしかったことだろうかと私が言うと
夫は「そんな大昔は山の中も平地も同じようなものだったろう」と言います。
言われてみると、昔の夜はどこでも真っ暗だったんですね。
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案内してくださったガイドさんは、私より年上だろうと思われましたが
健脚で、歩きながらいろんな説明をしてくださいました。
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特に、私たちが日常使っている言葉には、戦国時代に語源を発するものが沢山あって
それの説明が、とても興味深いものでした。
まずこの追手門のすぐ上には「屋場」とか「矢庭」と呼ばれる場所があって、
そこから侵入する敵に向かって矢がはなたれる、
それで「やにわに」とか「やつぎばやに」という言葉が生まれたそうです。

ほかには「目抜き通り」「はめをはずす」「たんとうちょくにゅう」「せっぱつまる」
「らちがあかない」「かけつけ3ばい」「しのぎをけずる」「そりがあわない」などなど・・・・
「戦いの火ぶたを切る」を聞かれて、夫が火縄銃からきた言葉だと答えて
まさにその通りでしたが、それは火縄銃が使われるようになって以後出来た言葉で
平清盛のナレーションなどで、もしそういう言葉が使われたら間違いなんでしょうかね。

絵手紙やBlogで、言葉には関心があるので
バスを降りてから、ガイドさんに質問すると「そんなことを聞く人は初めてや」と言われて
特別にガイドさん手作りの、語源集をくださいました。
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画像の真ん中の冊子がそうで、あとは行く前に参考にした本です。
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by kyo-ko5 | 2012-10-29 13:55 | お出かけ | Comments(2)

秋の日のお出かけ

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一日に、沢山の行動をすることが疲れるようになってきたので
お出かけするときは「あれもこれも」ではなく「あれかこれか」にして
最近は一ヶ所をじっくりと見るようにしています。

ところが昨日は、買い物だけを含めると5カ所も回ってきました。
最初に行ったのは「NANGA]という会社で
夫がダウンジャケットを買いたかった為です。
上の画像の伊吹山が正面に見えるところに、その会社はありました。

会社で直接購入するということで
夫が希望していた商品を、かなり安く手に入れることが出来ましたので
私のものも一枚買ってもらいましたemoticon-0136-giggle.gif
登山する人を目的にしたジャケットですから
とてもコンパクトに畳むことが出来るので、旅行などに重宝しそうです。

あとの4カ所、どこに行ったのかは、ボチボチ報告させていただくことにいたします。
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話変わって、今日は伝統工芸品祭りに行ってきました。
昨日が強行軍でしたので、今日は一日のんびりするつもりでしたが
朝から夫が、そわそわとお天気ばかり気にして外を眺めるので
「行ってみましょうか」と声をかけると「そうしよう!」と返事が返ってきました。
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というのも、夫の目的のひとつに、
シーズンが始まった「石焼うどん」を食べることがあったからです。
画像のような器に、地元の味噌で煮込んだうどんで夫も私も好物なのです。
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腹ごしらえをしてから、陶器祭りの会場に行きましたが
今日は二日目でもあり、雨のせいもあってか商品が少なくて
何も買わないで帰ってきました。
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山道を散策しながら、窯をめぐって歩くのが、この陶器祭りの特徴なのですが
雨のためか秋の山野草とのコラボも少なくて、残念でした。
上の画像は、ニョキニョキと草の中から覗いているのが
きのこのようでもあり、一つ空いた穴が目のある生き物のようでもあり、面白い作品でした。
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by kyo-ko5 | 2012-10-28 21:43 | お出かけ | Comments(8)

リメイク

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今日は新しい絵手紙は描かないで、リメイクをしました。
これは、いただいたケーキの箱を葉書大に切って、コラージュしたものです。

「魔法のケーキ屋JIJI」の周囲にスイーツをメインにコラージュしました。
実物はとってもキラキラしています。
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これは前回のシクラメン同様、宛名を間違えたものをはがして、切り抜き
黄緑の台紙に貼ったのですが、スキャンしたら色が違ってしまいました。
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これも同様です、
台紙の色を変えるだけで、雰囲気ががらっと変わって楽しいです。

今から、言葉を添えて、宛名書きをします。
今度は間違えないようにしないと・・・・・・emoticon-0100-smile.gif
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by kyo-ko5 | 2012-10-26 19:37 | 絵手紙 | Comments(10)

ラスカル

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ラスカルの特印を送っていただきました。
子供たちが小さい頃見ていたので、懐かしいです。

送り主はもちろんむつみさんです。
ありがとうです。
切手も沢山貼ってくださってありがとう。
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by kyo-ko5 | 2012-10-26 19:26 | 風景印 | Comments(0)

雨の一日です

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今日は雨ふりで、庭の黄花コスモスも風に揺れることなく、濡れそぼっています。
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同じ花を上は筆DEまんねんと、彩色はスパッタリングで
下は、ダーマートで描いてみました。

さ、今からドラゴンズの「感動ありがとうセール」に行ってきます。
生鮮食品も安いんですよ~~
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by kyo-ko5 | 2012-10-23 14:07 | 絵手紙 | Comments(11)

JOYFUL HOME

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私はアバウトな性格なので、はっきり記憶していないのですが
2000年の今頃HPを開設しました。
誕生日に間に合わせたかったのに、出来なかったことは覚えています。

HPを作る時はパソコンを覚えたてで、クリックや、ドラッグ、スクロール、フォルダ、インストール、カーソル、アイコン、プロパティーにツールバーなど・など・など・・・・・・
カタカナ語が、頭の中を駆け巡って
冗談ではなく頭痛がしてきたものです。

借りられるHPの容量も小さくて2メガだったかな・・・?
絵手紙をメインとしていた私はすぐに要領がいっぱいになるので
しょっちゅう、画像を入れ替える作業が必要でした。

その頃のHPをプリントアウトしたものには、画像の大きさを書き込んで
一生懸命管理していたことがうかがえます。

そういう作業が大変でしたが、月ごとにバナーを作ったり背景を変えたり、
音楽もつけたりと、工夫する楽しみもありました。
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(↑クリックすると大きくなります)
画像を記録するのも、フロッピーで、容量が小さかったのですが
その後USBが出て、ギガという単位を聞いた時にはびっくりしました。

HPにはカウンターを設置して、そのキリ番が楽しみでした。
キリ番を踏んだり踏まれたりした人と、交流が始まって
当時の住所録を見ると、こういう人もいたなといろいろ思い出します。

その頃から変わらずお付き合いくださっているのが、ばあらさん、
少しあとからはAYAさん、QPさんなどです。

今はBlogがメインになりましたが
皆さまこれからもよろしくお付き合いくださいませemoticon-0100-smile.gif


上のシクラメンは、10月17日にUPしたものですが
宛名を間違えてしまったので、葉書をはがして絵の部分を、緑の紙に貼り付けました。
雰囲気が変わって、お気に入りです。
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by kyo-ko5 | 2012-10-21 18:38 | 絵手紙 | Comments(4)

勝川弘法市

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お隣の春日井市で、毎月第3土曜日に弘法市が開かれています。
久しぶりにのぞいてみました。

いろんなブースがあって、何でも売っているという感じでしたが
私のお目当ての「名畑雅彦さん」や消しゴムハンコの方は
今日は出店されていませんでした。
時間があればやって貰いたかったのは「カイロプラクティック」です。
こういうところではいつも500円ですもの。

あと、占いのブースが沢山あって、どこでも相談者がいました。

ただ、今日は春日井祭りも行われていて人出が分散されたのかな。
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変わったお店では、ハーレーおじさんのポン菓子屋さん。
すっごいハーレーの屋台で、実はこれに乗せてもらいました。
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弘法様もにぎわっていて、今日は四国88ケ所のお砂があるから
ぜひお参りするようにと勧められて「南無大師遍照金剛」と唱えながらお参りしました。
残念ながら、突然のことで、おさい銭の小銭が足りなかったのですが
お参りを済ませるとこんな遍路手形と、お赤飯がいただけました。
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思いついて寄った所で、時間を費やしてしまったので
今日のお出かけはここで終わり、準備した絵手紙はここで投函しました。
Blogをご覧の何人かの方には、春日井市の風景印で絵手紙が届くでしょう。
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by kyo-ko5 | 2012-10-20 15:10 | お出かけ | Comments(0)