枯松神社

f0202151_15261067.jpg
長崎に行ったら、隠れキリシタンと呼ばれる人がいた場所もぜひ訪ねたいと思っていました。
これは夫も同じ気持ちだったようで、枯松神社が予定に組み込まれていました。
ここは神社の登り口です。
f0202151_15270943.jpg
ここはサン・ジワン神父を祭ってあり、表向きは神社にして迫害を逃れたそうです。

f0202151_15262834.jpg
ふもとには「ご自由にお使いください」と杖を用意してあり
こんな山道を登っていきます。
f0202151_15263557.jpg
神社が見えると人の気配がして、4~5人の人が社の中や周囲を掃除しておいででした。
聞けば保存会の会長さんとゆかりの方々で、11月4日に行われるお祭りの準備なのだそうです。
お掃除の手を止めて、当時の迫害の様子などを詳しく説明してくださり
じかに聞けるとは思いもよらなかったので、ありがたい出会いでした。
f0202151_15264244.jpg
隠れキリシタンの方の信仰ってすごいですよね。
遠藤周作の「沈黙」を読むと、あんな拷問を受けるくらいなら
私はすぐに転んで、踏み絵を踏んでしまいます。
映画も夫に誘われましたが、私は怖くて見に行けませんでした。
f0202151_15264984.jpg
周囲にあるお墓です。
平らな石の上に、白い小石を十字に並べてあります。
f0202151_15265721.jpg
参道の途中にある祈りの岩。
迫害の時代、この下にあるほこらの中でオラショが唱えられていたそうです。

お参りさせていただいてありがとうございました。


[PR]
by kyo-ko5 | 2017-11-12 16:09 | お出かけ | Comments(0)