2017年 05月 23日
孫と絵本
眠る前の読み聞かせは、小学校に行っても続けていました。
はい、何の成果もございませんことよ(爆笑)
ただ、今も息子たちと絵本の想い出を話したり(時々ですが)、何の脈絡もなく児童文学のワンフレーズが浮かんで来たり・・・
もしかして、認知症の前兆???
灰谷健次郎さんが(家は借りて住め、本は買って読め)と常に言われてて、
その頃、傾倒してて^^安いサラリーの中から
せっせと本を買い与えていました。
ご自身は、淡路島に素敵な家を建てられていましたが(笑
やはり続けられると、必ず成果が出ると思います。
私は子供たちにも孫にも本を読み聞かせてなかったですねぇ。
私が読んでないからねぇ~アーアー
今、息子はよく読んでいるようですね、いつも本を下げています。
読み聞かせがいいと信じて
私もたくさん読んで聞かせたつもりです。
成果は・・・よくわかりません。
このたび図書館で借りてきた10冊のうち
全部読み終えてから、孫がもう一度読んでとリクエストしたのは
舌切り雀でした。
延々と引き継がれてきたこういうお話は
子供の心をひきつけるものがあるのでしょうか。
シリーズであるようなので
今度はほかの昔話も借りてみようと思います。
灰谷健次郎、私も「太陽の子」など読みました。
講演会も聞きに行きましたが
話すことと、書くことは別の才能なのかなと思いました。
お話の中から何か感じ取るでしょうから
可能な限り読んでやりたいですね。
私は老眼になってから
本を読む勢いは減ってしまいましたが
夫は、今でもよく本を読みます。
毎日楽しいだろうなぁと思います。
今日は郵便が届きました。
ありがとうございます。