この駅舎のことを知ったのは、JAFの冊子だったように思います。
水彩画でしたので、左右もきれいに彩色されていましたが
行ってみると、駅舎だけがポツンとあるという感じでした。
これは亀ケ岡遺跡から発掘された遮光器土偶がモチーフになっています。
下から見上げてみました。
左の駅の入り口は、ごく普通の大きさですから
足の太さを想像してみてください。
こんな立派な駅舎がありながら、駅前はさびれた感じで
もっとアピールして活性化すればよいのにと思いました。
私たちもこの駅を見ただけで、引き返してしまいましたから。
これは走る車の中から写したのでわかりにくいのですが
木造駅から次の目的地へ向かう途中、延々とりんご畑が続いていました。
ここへ来るまでに見た広大な選果場に、おびただしいパレットが積まれているのを見ました。
これほどまでに必要なのかと思いましたが、このりんご畑を見たら納得できました。
収穫のシーズンにはたくさんのフォークリフトも右往左往しているんでしょうね。
今度りんごを買ったり食べるときは、このりんご畑の風景を思い出すことでしょう。
白いりんごの花を見ながら「りんご~の 花びらがぁ~」とか「りんご畑のお月さん こんばんは」
「赤いリンゴに唇よせて~」「私は真っ赤なりんごです」等々
(どれも古すぎるぅ~~~~~)(;^_^A💦
知っている限りのりんごの歌を歌いましたよ。