三内丸山遺跡

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昨夜10時ごろ、4日間の東北旅行を終えて帰宅しました。
行きの飛行機が名古屋空港を午前7時5分発、帰りが午後9時20分着で
飛行時間が一時間ちょっとですから、目いっぱい時間を使って観光できました。

行っている間、自宅の方ではバケツをひっくり返したような雨が降ったそうです。
好天ばかりではありませんでしたが、全体を見ればあまり傘を使っていません。
全国的にお天気が悪いという天気予報の割にはラッキーでした。

気温はかなり低く、酸ヶ湯温泉の周囲はたくさんの雪が残っていました。
ヒートテックを着ていって正解でした。

まず、青森空港でレンタカーを借りて、走り出して見えたのが上の風景です。
この左のものは雪除けだと思いますが、北海道に行った時初めて目にしました。
また道の両サイドには、蕗がたくさん自生していて
北海道のおびただしい蕗を連想して、時々北海道に来ているような錯覚を覚えました。
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最初に行ったのは三内丸山遺跡です。
縄文時代のものです。
丁度草刈りタイムで、軽トラが止まっています。
これは縄文時代の遺物ではありません。(笑)
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竪穴式住居には、土のもの、茅葺のもの、木を使ったものの三種類がありましたが
手前の土でできた家には、フキが生えていました。
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わかりにくいのですが、その反対側にはおびただしい土筆が映えていて
家の屋根から食料が収穫できるなと笑ってしまいました。
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高床式住居には、火を使った形跡がないので
食料などの保管に使ったのだろうということでした。
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人々は秩序だった生活をしていたらしく、ごみを捨てる場所が決まっていて
それを盛土というそうですが、大量の遺物が発掘されるそうです。
上の写真の場所では、土器がこんなに大量に出てきています。
模様のあるものも見えますね。
こんなに出てきたら発掘作業をしていても楽しいでしょうね。
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さらにこういう水の湧き出る場所があり、ここでも大量の遺物が発見されるとか。
私は水があると腐ると思っていましたが、水のおかげで良い状態が保たれているそうです。
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これは最初にUPした巨大建物の柱の跡ですが
これも水のおかげで残っていたそうです。
今でもここでは水が湧き出していました
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ここは最初の画像の右側の建物の中です。
ボランティアガイドさんが、郷土の誇りとして熱心に説明してくださいました。
大勢の方が草刈りをしたり、発掘をなさっていましたが
すべてボランティアさんだそうです。

土の竪穴式住居も劣化してつぶれてきたら
地元の小中学生の体験学習と称して作り直すのだそうです。
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これは盛土の中のレプリカです。
飛び出しているのが土器などの遺物です。
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右は高さが一メートルはあろうかと思われる壺。
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これはほんの一部で、もっともっとたくさんあります。
石器や、針、匙などの道具類もとても充実していて
縄文人て素晴らしいと思いました。
今までの概念が、がらりと変わった一日でした。
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ここで買ってきた土偶のレプリカを描いてみましたが
この時代の土偶は立体的ではなく、平たい物だったそうです。



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by kyo-ko5 | 2017-05-14 21:58 | お出かけ | Comments(0)