2016年 12月 26日
あれから一か月
正確に絵を描くのは苦手なので、これも比率があってないと思いますが
何の絵かわかりますでしょうか?
これを立てて、左のエリンギみたいなところを握って
三角のあたりに肘を当てて使うようです。
正式な名前はなんていうんでしょう・・・
歩行の補助具?
実は11月24日、出かけた先で正座の姿勢から立ち上がろうとしたとき
左の膝が「ボキッ!」って音がしたんです。
隣の人に聞こえたかなと思うくらいでしたが
それは聞こえなかったそうです。
痛みはあったんですけど、なんとか夫の車で家に戻って
玄関にあがったら、もうそこから動けなくなりました。
夫に抱えられるようにして、居間のこたつに入ったっきり
朝までそのまま過ごしました。
食事をするとトイレに行きたくなると思って、食事もしませんでした。
幸い、立ち上がれないけれど、じっとしていれば痛みはありませんでした。
左足に体重をかけることができなくて
夫が「思い切って左足をついて、その時右足をサッと出したら?」と言いますけど
そんなことは全く不可能でした。
25日整形外科へ行って、レントゲンを撮った結果
「変形性関節症」だと言われました。
26日から夫と出かける予定があって、宿も予約してあったので
神経ブロック注射を打ってもらって「出かけることができますか」と聞いたら
「未来のことなんか誰にもわかりません、明日の朝自分で決めてください」という返事。
看護師さんが気を使って「出かけるのなら、痛み止めをもらっていってください」と
先生に頼んでくださいました。
病院から帰宅して、また夫が出かけたと思ったら
上の絵に描いたステッキを買ってきてくれました。
夫の友達に会う約束でしたから、夫は気が気じゃなかったんでしょうね。
さて、翌26日、恐る恐る歩いたらあまり痛みもなく歩くことができました。
27日も私はGちゃんに会って、その後夫の友達との食事会でも
誰にも不審がられることなく過ごしてきました。
今はあまり激しい行動は自制して、そろそろと動いていますが普通の生活をしています。
あの立ち上がれないほどの痛みは何だったんでしょうね。
この絵のステッキも一度も使うことなく
部屋の片隅に、所在なく立てかけられています。
痛み止めも一錠も飲んでいません。
あれから一か月たちました。
あの日、8時半に出会い、喫茶店で座り込んでて、
分かれたのは11時でしたよね。
少し、ステーションデパート(あはは~ 今はこんな名前じゃあなくて、カタカナのおしゃれな名前ですが、覚えられない)
の中をウロウロしましたが・・・
まったく気づきませんでした。
膝の関節症でしょうか?
膝は股関節に来やすいので、十分静養なさってくださいね。
お互いに訪問しあってたのかしら??
そうなんですよ。
あなたに会ってた時は痛みがなかったの。
ことさらにそれを話題にしなくても
話したいことはいっぱいあったので
楽しいことばかりを話題にしました。
ありがとうございます。
気をつけなきゃと思って
病院でもらったシップは使っています。
お風呂も長い目に入って体を温めています。
あと、ストレッチもたまにします。
ほかにいいことがあったら教えてくださいね~~
今は気をつけていて大丈夫そうですが
十分にご自愛下さいね!
お地蔵様かわいいですね~♪
>明日のことはあしたきめよう
はい。どこかでも
>先のことを考えるから面倒になる
と言っていました。
確かに、私も先々のことを考えたり
しましたが答えはなく結局なってみないと
わからないと思い考えるのはやめました(笑)
自重してそろそろと行動しますね。
考えても仕方のないことは
ケセラセラで過ごそうと思っています。
先案じするから不安が広がると聞いたこともあります。
生かされていることに感謝したいですね。
お地蔵さまは、このとぼけた表情が気に入って買いました。
絵手紙はタオル筆で描いてみましたよ。