田川市石炭・歴史博物館

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ここには山本作兵衛の原画を見る目的で行きました。

中に入ると、炭鉱の中の様子も再現してあり
人が横にしか入れない細い坑道で、上を向いて掘っていました。
目にも鼻にも土埃などが入りそうです。
女性は、上半身裸で沢山の石炭の入った籠をしょっています。
男性も女性もなんという過酷な労働なのでしょう。
しばらくその前を離れられないで見ていました。

今日読んだ本に「人間は、時代も場所も選んで生まれることはできない」と書いてありましたがこの人たちはこの時代、この場所に生まれ、このような労働をして生きてこられたんですね。
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山本作兵衛さんは、その当時の様子を細かく絵と文章に書きあらわされて、許されるならばそのすべてを見てみたいと思いました。絵も、肝心なところは吹き出しのようにして拡大してあったり、表現方法も優れていると思いました。
夫が作品集を買い求めていましたので、ゆっくりと読みたいです。
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屋外に住宅も再現してあるので、何気なく入りますと「おう!よう来たなあ!」という声がして、土間に人も立っていて、とてもびっくりしました。人形があって、入ると音声が流れるようになっているようでしたが、知らずに入ると驚きますね(笑)
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炭坑節発祥の地だそうで、自販機もこんな感じでした。
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博物館の前に見える山がまっ平らなので不思議でしたが
石灰岩の産地らしいので、きっと採掘しているのでしょうね。
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by kyo-ko5 | 2015-10-11 22:07 | お出かけ | Comments(2)

Commented by gabaichibityan at 2015-10-12 11:08
作兵衛さん の お孫さんのお嫁さんが
絵手紙をしてあり交流してます
行かれることを 知ってたら 連絡したのに
でも 楽しい旅行の様子ですね
お会いでき また 講座もありがとうございました
Commented by kyo-ko5 at 2015-10-12 23:15
gabaichibityan 、まぁ~~~~そうなんですか。
なんだか絵つながりで嬉しいですね。

私は夫に、こことここへ行くよと知らされてついて行ってたので
伝衛門さんの家が飯塚市ってこともあとから知ったの。
自分でもっと下調べをしないとだめですねぇ~