2011年 06月 01日
五箇山
新しい月は雨で始まりました。
6月になったのに5月の話題です。
チューリップ公園に行った帰り、五箇山に寄りました。
砺波のチューリップもとってもきれいで、感動しましたが
私は、五箇山の方により大きな感動を受けました。
子供の頃の原風景がそこにはあったような気がします。
藁ぶき屋根の家、残雪のある山、水がはられたばかりの田んぼの臭い。
梅も桜もモクレンも花という花が、雪解けを待って一度に咲く雪国の春。
形は違いますが、私の育った田舎の風景を感じて
心が一度にタイムスリップしました。
この感動をどんな文章にして伝えたらいいんだろう。
そう考え考えしているうちに結婚式の準備に追われて
とうとうUPが今頃になりました。
ここは菅沼地区で、次に行った相倉地区ではまた違う感動がありました。
それはまた明日ということに・・・・・
残している皆さんは、とっても大変だと聞きましたが・・・。
↓高梁にこんな民芸品があるんですね~☆
高梁の叔父が、いつも“神楽最中”と“金平饅頭”を持ってきてくれます。
最中は苦手ですが・・・・金平は好きなんです^^
今度、民芸品も聞いてみよ~♪
お洗濯物は外に干せないし、夜もライトアップされるし
おちおち暮らしていられませんね。
高梁の神楽人形ですよ。
ここに書いたものは、5センチほどの高さで
5~6個のセットになっていました。
同じもので土鈴になったものと
少し大きな土人形がありました。
最近は絵手紙のモデルに
民芸品を集めるようになりました。