2009年 09月 23日
城端
旅行の計画を立てるのはいつも夫で、今回もおまかせだった。
ということは夫の行きたい場所がほとんどを占めるわけで
今回も、彼が見たい古い街並みめぐりがメインでした。
それというのも私が富山に対して持っていた知識といえば
「蜃気楼」「キトキトの魚」「越中富山のはんごんたん」くらいで
これじゃ計画の立てようもありません。
で、まず立ち寄った街は「城端(じょうはな)」
これって私にとっては、今ニュースによく出てくる「八ッ場ダム」
と同じくらい読めない地名だったのですが
普通に変換してしまうんですね。
ここは土蔵群「蔵回廊」裏から見るとこんなふうにいくつもの蔵が並んでいるが
中はひとつにつなげて回廊にして、展示室になっている。
ちょうど地元の人たちの作品展をやっていて
ふらりと立ち寄ると見事な作品で、思いがけなく得した気分でした。
楽しそうな京子さんのブログ・・コメント入れないで読み逃げばかりでごめんなさい。
何時もの事ながら行動的ですね~♪
今度は富山まで? ご主人様の車ででしょうか?
何処かへ行ってみたい・・と思いながら思うだけで終わっています。 京子さん見習わなくっちゃ~ね(笑)
行動的なのは私ではなくて、夫のほうです。
私は車に乗せてもらっているだけですから。
明日UPしようと思うところはとっても素敵でした。
落ち着いたいいところで、お勧めです。
読み逃げでいいから見に来てね。
いきなり現実的なお話で興ざめされるかも知れませんが、城端(南砺市)には精神病院があります。国立だったのですが独立行政法人化で病院の名前が変わりました。「国立病院機構 北陸病院」だったと思います。私はほとんど行ったことはありませんが精神科医がたくさん勤めています。あと城端には真っ白い漆を作れる方がおいでます。一子相伝で、もう15代目にもなりますが、作り方は秘密で門外不出です。小原治郎左衛門を代々名乗っています。今の方は小原好喬さんが本名だったと思います。余談ばかりですみません。